Canon EOS M with EF-M22mm F2.0 STM f2.0 SS1/250
那覇市のアーケードにて。
先日、とあるホールでの撮影の合間、そういえばiPhoneXに変えたけど、
ポートレートモードっていう撮影モードがあったなということを思い出し、
少し試してみることにしました。
結果が下の一眼レフとの比較写真ですが・・・。
残念ながら左側がiPhoneXでのポートレートモードで、右が一眼レフでの撮影です。
まあ、条件次第では面白そうだなとは思います。
暗い中での撮影で、スマホのストロボ機能を使ってますのでこういう感じですが、
ストロボ使っちゃダメだったのかな?
ちなみにスマホ側の撮影情報を見ると、絞りがf2.4、シャッタースピードは1/60、
ISO800となってます。焦点距離は35mm版換算で52mmでした。
ポートレートモードにすると、自動的に望遠側にシフトするようで、
普段より少しだけ被写体との距離が必要になりますね。
被写界深度をコントロール出来るわけではないので過度な期待はできませんが、
背景がある程度ボケて、セルフポートレートなどはこれまでよりも面白い撮影ができそうです。
Canon EOS M with EF-M22mm F2.0 STM f2.8 SS1/125
昨年暮れの沖縄滞在時に時間を作って「与那覇岳」へ登ってきました。
与那覇岳は沖縄本島北部の国頭村にある本島最高峰の山で、標高は503mです。
上の写真には498mと表記されていますが、いわゆる頂上とされている場所で
三角点のある場所です。
レンタカーを森林公園先のトイレのある駐車場に停め、少し舗装路を歩いて登山道へ。
さすがにこれまで登ってきた山とは違い、群生する植物が異国のそれと思わせます。
その上、ハブに注意しなければならないので、気は抜けません。
Canon EOS M with EF-M22mm F2.0 STM f2.0 SS1/40
ところどころに大きな倒木が行く手をふさいでおり、跨いだりくぐったり、
まるでアスレチックのように忙しい登山道です。
Canon EOS M with EF-M22mm F2.0 STM f2.0 SS1/40
登山道の各所には、仕掛けのようなものがたくさんあり、ハブの駆除用かと思いきや、
増えすぎたマングースの駆除用だそうです・・・。
ハブを駆除するために輸入したマングースが増えすぎて駆除の対象とはね(笑)
さて、この与那覇岳ですが、登山の山として整備が行き届いていないため、
途中で何度か迷いそうになりました。
道標として赤いリボンが結んでありますが、分かれ道のどちらにもリボンがあり、
また、道標看板も充実していないため、不安な方は地図やGPSを持参したほうが無難です。
道中には沼地のような水溜まりがあり、シリケンイモリを観察することが出来ました。
参考資料として動画を貼っておきます。
Canon EOS M with EF-M22mm F2.0 STM f2.8 SS1/60 ISO400
昨年の暮れ、11月の終わりから沖縄本島に2週間ほど滞在していました。
4年くらい前に取材で行って以来となります。
石垣島など、離島を含めれば今回で10回目くらいの沖縄ですが、
これだけ長く滞在するのは初めてです。
今回も素材撮影や自身の作品創りの下見など、仕事が中心の滞在で、
レンタカーをフルに使っての移動の道すがら、目に留まったものを
スナップショットとして撮影しましたので、こちらでご紹介します。
今回の写真は、恩納村にあるシーサイドドライブイン。
1967年創業で沖縄初のドライブインレストランだそうです。
日本でありながら、ちょっとアメリカンな雰囲気が印象的でした。
Canon EOS M with EF-M22mm F2.0 STM f2.8 SS1/60 ISO400
しばらく沖縄滞在時の記事が続くかもしれません。
ご了承ください。