M's Photography 松下直樹のブログ

山陰の写真家 松下直樹のオフィシャルブログです

愛犬撮影「JOB」

 

 

毎年、冬には雪原でワンちゃんの撮影をさせていただいています。

ペットのワンちゃんとスノーシューハイクに出掛けて、カメラマン(私)を

貸し切りで同行して撮影をするプランです。(ガイドさんが別途同行)

 

今回の写真は日本ではちょっと珍しい「ボーダーテリア」という犬種。

これまで様々な犬種を見てきましたが、ボーダーテリアは初めてでした。

 

写真のワンちゃんは「ココちゃん」。

とてもかわいいワンちゃんで楽しい撮影をさせていただきました。

 

 

 

まだ見ぬ世界を見つめて(猫のポートレイト)

 

犬の写真というのは仕事で撮りますが、猫の写真は

プライベートでもあまり撮ったことがありませんでした。

 

エマ(我が家の猫)はスマホでは結構撮ってますが、そういえばカメラでは

撮っていなかったなぁと・・・。

写真家でありながら、目の前にいるモデルを撮らないなんて(笑)

 

そうは言っても犬と違って猫は人間の言うことなど聞きませんから、

こちらが意図したような写真などなかなか撮れないものです。

まだエマもカメラを向けられることに慣れていませんし、これから徐々に

カメラに慣れてもらって思い出に残る写真を撮っていけたらなと思います。

 

 

猫の避妊手術をお考えの方へ

 

我が家の猫(エマ)も術後は順調に回復して現在はすっかり元通りです。

 

とは言え、手術前や術後は不安や心配事が尽きませんでした。

そこで今回はペットの避妊手術を考えておられる方向けに、

我が家のエマを例に回復までの様子などをご紹介していきたいと思います。

 

私も手術に関して色々と調べてみましたが、術後は安静にさせるくらいのことしか

わかりませんでしたし、なにせ新米飼い主ですから不安なことだらけ。

病院や獣医さんによって違うこともあるでしょうが、流れは大体同じだと。

 

  1. 手術前日
  2. 手術当日
  3. 手術翌日
  4. その後の経過

 

1.手術の前日は夜中の12時以降は絶食させる必要があります。

  手術中の麻酔の効いた状態で吐いたりして肺に入ってしまう恐れがあるからです。

  可哀そうですが食べ物は一切取り上げて(隠して)ください。

  飲み物(水のみ)は与えていいと思いますが病院の指示に従いましょう。

 

2.当日は普段通りに起床させて朝食(水も含む)は摂らせてはいけません。

  私は夜中のうちに取り上げておきました。朝は水を探してウロウロしていましたが

  せがんで鳴くようなことはありませんでした。

  病院へは10:30までに連れてくるようにとのことでしたが、

  10:00までには連れていきました。

  迎えは16:00以降ということでしたので早めの16:30くらいに行きました。

  迎えに行くと予め預けてあったキャリーバッグにペットシーツが敷かれて

  麻酔からまだ覚めきらぬ状態で横になっていました。

  この時、話しかけてもほとんど反応はありませんでしたが、帰りの車では

  少し不安そうな眼でこちらを見ていました。

  家に到着していつもの部屋に入ると静かにキャリーバッグの扉を開けてみました。

  すると、ゆっくりとふらつきながら歩いて出てきました。

  いつもの愛猫とは思えない可哀そうな姿です。

  まだ朦朧としていながらもいつもの自分を取り戻そうとベッドに上がろうとします。

  体も痺れているでしょうし、ジャンプも出来ません。

  お腹にはテープが貼ってあります。病院からは術後服も要らないと云われ、

  心配でしたが結局最後まで何も着させませんでした。

  写真は念のため用意しておいた術後服を着させてみただけです(笑)

  この日は食事を与えなくてよいとのことでした。心配なら水は置いておいてOK。

  迎えに行くまでにやっておいたことは以下の通りです。

  • キャットタワーとおもちゃを全て別室に隠す
  • いつも一緒に寝ているので毛布やシーツなどの寝具を洗濯
  • トイレ周辺にペットシーツを敷いておく
  • 部屋の掃除を念入りにする
  • ベッドに上がれるようにテーブルやソファーを階段状に配置

  などでした。おかげで無事にベッドに上がり、私の横で眠りました。

 

3.翌日は目覚めたら既にエマは起きており、足元の毛布の上でボーっとしていました。

  この日から食事を与えてよいとのことでしたのでいつも通りの食事を。

  しかしなかなか食べません。顔は浮腫んでいました。

  私は仕事でしたので夕方まで外出。帰るといつも通りにお出迎えです。

  まだ元気はありませんが、顔の浮腫みが取れておしっこもしていました。

  うんちはまだしていません。撫でてもされるがままです。

  この日から薬を飲ませます。カプセルの半分ずつということで

  チュールに混ぜて与えました。ごはんは食べないのですがチュールは食べます。

  3日分処方されました。激しい運動はまださせられません。

 

4.術後の経過ですが、3日目にはすっかり元気を取り戻していました。

  うんちは2日目にしていました。食事はかなり残しますが食べます。

  お腹を伸ばしたりしても痛がる様子もありません。

  大好きな窓辺やベッドにもジャンプして飛び乗ります。

  5日経ってキャットタワーを出しました。喜んで爪とぎや上り下りをします。

 

というような感じでほとんどの不安や心配事は杞憂に終わっています。

飼い主はただ優しく見守って回復を待つだけです。

 

さて、手術や術後の流れについては病院によって違うでしょう。

私(エマ)が行った病院は手術当日に帰れるし、抜糸は不要とのことでした。

お腹のテープは8日経って、病院に確認を取ってから私が剥がしました。

縫合の糸が残ってますが、自然と取れるそうです。

ネットなどで調べると1週間から10日くらいは安静にと書かれていましたが、

私はエマの様子を見て判断しました。ストレスになっては可哀そうですし。

お腹の傷は痛々しいですが元気を取り戻してくれて私も嬉しいですし、

なにより本人が一番辛かったでしょうから大暴れして欲しいです(笑)

 

最後に

何も病気や怪我をしていないペットに手術を受けさせるというのは

飼い主として大きな決断を迫られますし、大きな不安もあります。

まだ小さな猫の場合、全身麻酔によるリスクもゼロではありませんし、

独り暮らしで私のように外出が多い場合は特にです。

ですが、猫って本当に賢くて強いです。私なんかよりも全然。

信頼できる獣医さんを見つけ、早めに相談をしてみてください。

避妊手術をすることでたくさんの病気の発症を抑えることが出来るんです。

もちろん手術をしないことも一つの選択肢です。

可愛いペットとの将来を想像して良い決断をされてくださいね。

 

 

 

エマ避妊手術

 

まず「エマ」というのは我が家の猫の名前でして、七ヵ月齢のメス猫です。

猫の写真ならもうちょっと可愛らしく明るく撮ることも考えましたが、

今回は私らしくハードボイルドタッチに。

というのも・・・

 

先月、もうじき七ヵ月を迎えるという頃にいつもと違った雰囲気。

どうやら発情期を迎えたようで、12月には避妊手術を予定していたところ。

しかし、発情期の症状というのは本人(猫)にも大きなストレスになるだろうし、

何といっても見ていて可哀そうになる。

症状というのは世間で言われている通りのことで、幸いにもエマは

トイレ以外の場所での粗相はありませんでした。

 

症状が少し落ち着いた頃にかかりつけの動物病院に連絡してみたところ、

翌日に手術をしてくださるとのこと。早速、夜から絶食させて翌日に手術を。

その病院では手術当日の夕方には連れて帰ることが可能だったので、

16:30頃に迎えに行ってまだ完全には麻酔から覚めていないエマを連れて帰りました。

 

家に帰ってもまともに歩くことが出来ず、顔も浮腫んで眼も遷ろ。

新米飼い主の私が出来ることと云えば静かに見守ることと一緒に寝ること。

暫くは激しい運動もさせられないのでおもちゃやキャットタワーは別室に運び、

シーツや毛布などの寝具は洗濯乾燥させ、まともにトイレも出来ないだろうと

トイレは二か所設置して万全の状態で迎えました。

 

写真は術後丸2日経った日です。顔の浮腫みが取れ、歩いたりなどの動作は

まだゆっくりですが、徐々に回復に向かっているようです。

手術前の「やんちゃ娘」が嘘のようにお淑やかになりました(笑)

 

さて、ペットの避妊・去勢というのは一部では飼い主のエゴという

捉え方をされることがありますが、単に妊娠をさせないということも

当然のことですが、発情を抑えることが出来たり生殖器があること特有の

病気を防いで長生きさせられるというメリットがあります。

私も色々と調べて手術を選択しました。

エマ自身はどう思っているか知りようもありませんが、私はこの子と

末永く一緒に居たいと強く思っています。

回復したら休みを取ってたくさん遊んであげたい(もらいたい)と思います。