M's Photography 松下直樹のブログ

山陰の写真家 松下直樹のオフィシャルブログです

Monkey125

 

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Canon EOS M5 with EF22mm F2.0 STM f2.8 SS1/30 ISO3200

 

 

新しい相棒です。

 

随分前に納車されていたのですが、前回の記事の通り、体を壊して紹介が遅れました。

十数年ぶりのバイク。色々と身体は覚えているものですね。

 

既にマフラーなど一部のパーツをカスタムしました。

そういうのも、またこのバイクの楽しみのひとつです。

 

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Canon EOS M5 with EF22mm F2.0 STM f2.8 SS1/30 ISO3200

 

肩肘張らず、のんびりと走れるこのバイクですが、本気を出せば車線をリード出来る加速性能もあります。

でもこのバイクは時速50km/h前後で「トコトコ」走るのが楽しいですよ。

 

カスタムやツーリング。

長く付き合って行けそうな相棒のご紹介でした。

 

 

追伸

腎盂腎炎ですが、すっかり良くなりました。

ご迷惑、ご心配をおかけした皆々様にこの場を借りてお詫び申し上げます。

 

 

腎不全

 

タイトルの症状・・・

これが今の私の腎臓の状態だそうです。

 

先日の月曜日の夜のこと。

翌日からタイトな撮影スケジュールということもあり、

早めに寝ようと思い布団に入ったのですが、ほどなくして

左側の腰のあたりから鈍い痛みが走りました。

でも、明らかに筋肉とか骨の痛みではないことはわかりました。

どんな体勢をとっても楽にはならなかったんですが、二時間くらいで痛みは消え、

翌日の朝も普通通り起きて仕事へ向かったんです。

 

その夜は痛みは現れず、何だったんだろう?という思いを持ちながら就寝しました。

ところが翌日の朝方、あの痛みがまた現れました。

でも撮影に出かけなければなりません。

痛みに耐え、何とか夕方までの仕事を終えて帰路に就いたのですが、その道中、

痛みがどんどん増し、耐え難くなって、何度その場に車を乗り捨てて救急車を呼ぼうと思ったか。

それでも耐え難きを耐え、何とか家までたどり着き、まずはトイレへ。

その時の尿の色を見て、「これはただ事ではない」と判断しまして病院へ駆け込みました。

 

症状的には尿路結石かと思ってたんですが、様々な検査の結果、左の腎臓が炎症を起こし、

機能していないということがわかりました。エコーからもそれがはっきり見て取れたそうです。

病名としては「腎盂腎炎」ということになるようです。

 12歳の時、同じ腎臓の病気(急性腎炎)をして長らく入院生活を送ったことがありますが、

同じ腎臓でも神経が通っている部分とそうでない部分があり、

今回は神経が通っている部分ということで強い痛みが出たようです。

 

もちろんドクターストップがかかり、仕事はNG。

これまでカメラマンとしてのキャリアをスタートさせてから一度も仕事に穴を開けたことはありませんが、

今回、初めて依頼を受けていた仕事を断ることになりました。

関係各所に連絡を取って事情を説明し、しばらくの治療に専念することになりますが、

外科的な治療はおこなわれず、毎日の点滴投与と検査のための通院をすることになりました。

 

病院に駆け込んだ時、医者さんからは「いつ死んでもおかしくないレベル」と言われるほど、

かなりの重症だったようですが、翌日の検査で通院した際は「昨日と顔が全然変わって

今日は顔色もよく、身体も楽になったようだね」と言われました。

確かに病院へ駆け込んだ日は激痛に耐えているところでしたし、点滴を投与されてからは

驚くほど痛みが和らいで、まるで健康な身体に戻ったように錯覚してしまうほどですから。

 

さて、この病気ですが、どんなことが原因になるかお話しておきます。

男性の場合は、前立腺の病気からなることもあるそうですが、それ以外では

尿路・尿管結石、尿道炎、膀胱炎、大腸菌などのウイルスによるものなど。

腎臓の症状はすぐにわかるのですが、その原因を突き止めなければ治療はできません。

私の場合はウイルス感染による炎症のようでしたので、抗生剤の投与で治療が行われることになりました。

あと、慢性的に身体の水分が足りていないことと、トイレ(小便)を我慢することがないか?

と聞かれ、確かにトイレをよく我慢することがあるなぁって・・・。

誰しも大腸菌などのウイルスはあり、それは排尿によって流されてしまいますが、

長時間オシッコを我慢しているとウイルスが逆流して腎臓に達し、炎症を起こすことがあるとか。

特に女性は男性に比べて尿道が短いため、注意が必要なようです。

 

仕事へ復帰できるのは早くて1週間、治療には概ね1~2週間程度はかかるそうです。

皆さんも健康には留意して、楽しい人生を送ってくださいね。

 

 

由布島で出遭った蝶たちとオマケ

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Canon EOS M5 with EF40mm F2.8 STM f2.8 SS1/250

 

久しぶりに西表島に渡り、ついでというか、前回西表島に行った時には時間が無くて

行けなかった由布島水牛車で渡りました。

今回はその時に見かけた蝶たちの写真をご紹介。

 

まず一枚目は「リュウキュウアサギマダラ」で、淡いブルーがとても美しい蝶です。

続いて下の二枚目は日本最大の蝶で「オオゴマダラです。

 

 

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Canon EOS M5 with EF40mm F2.8 STM f2.8 SS1/250

 

アゲハ蝶よりも大きく、その大きさからひらひらと舞うような飛び方が特徴です。

この蝶のサナギがまた珍しく、なんと金色をしています。

 

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Canon EOS M5 with EF22mm F2.0 STM f2.2 SS1/125 ISO500

 

美しいサナギですよね。

 

そしてラスト三枚目は「スジグロカバマダラ

なかなか羽を広げて留まってくれない蝶でした。

 

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Canon EOS M5 with EF40mm F2.8 STM f2.8 SS1/250

 

久しぶりの西表島だったので、朝一で渡り、レンタカーを借りて、

最後の船便までウロウロと散策をさせていただきました。

そして、この散策でとてもラッキーな出来事が!

なんと、「イリオモテヤマネコ」を見ることが出来たんです。

県道を走っているとき、ノソノソと歩いて藪の中へ入っていく姿を見たんです。

地元の人も「真昼間に見れるなんて珍しいですね」と仰ってました。

運転中だったので、もちろん写真は撮れませんでしたけど・・・。

 

ヤマネコの代わりに「星の砂ビーチ」で出遭った蟹、おそらく「ツノメガニ」の写真をオマケに(笑)

 

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Canon EOS M5 with EF22mm F2.0 STM f5.6 SS1/100

 

 

キノボリトカゲ

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Canon EOS M5 with EF-M22mm F2.0 STM f2.8 SS1/250 ISO3200

 

於茂登岳の登山中に出遭った、この地域固有のトカゲです。

絶滅危惧2類に指定されているようですが、一方でペットとして飼育もできるとか?

 

御覧のように木に登って生活するトカゲで、本州ではこのようなトカゲは見かけませんね。

カメラをザックから出すのも躊躇してしまう天気で、「カメラを向けた瞬間に

逃げられたら悔しいなぁ」なんて考えたのですが、意外と大人しく撮影させてくれ、

APS-Cサイズのカメラとはいえ、22mmのレンズでこの距離まで近寄らせてくれました。

そういえば、昨年の与那覇岳登山ではシリケンイモリを見ることができたんですよね。

 

 

WILD LIFE #11 於茂登岳登山

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Canon EOS M5 with EF-M22mm F2.0 STM f3.2 SS1/125 ISO200

 

昨年の沖縄本島では本島最高峰の与那覇岳へ登りましたが、今回は石垣島ということで、

沖縄県の最高峰である於茂登岳(おもとだけ)へ登ってきました。

 

これから新日本百名山や47都道府県の最高峰を踏破される予定の方にとって、

避けては通れない山になりますね。

最初の写真の2枚は、前日に登山口を下見に来た時に撮影したもので、下見をしなければ

どこが登山口かわかりませんでした。

 

登山当日は雨でしたが、スケジュールの変更が難しかったので、強行で登りました。

しかし、これが間違いの元でした。

 

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Canon EOS M5 with EF-M22mm F2.0 STM f3.2 SS1/125 ISO200

 

場所によっては上の写真のように足元がコンクリートで整備されていますが、

それ以外の部分がほとんど赤土で、しかもかなり急登なので滑ります。

おまけにかなりの藪漕ぎがあるので予想以上に体力を奪われました。

靴はトレッキングシューズを履いていて正解でしたが、それでも滑ります。

 

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Canon EOS M5 with EF-M22mm F2.0 STM f2.5 SS1/250

 

上の写真は頂上に着いてから振り返ってみたところですが、

どこが登山道だかわかりませんよね。

足元の踏み跡はしっかり付いていましたので大丈夫でしたけどね。

雨と濃いガスで眺望もゼロ。やはり雨の登山では・・・。

 

この笹かどうかはわかりませんが、写真を撮って飲み物でも飲もうと思ったとき、

暑くて腕まくりをしていたその腕をヤマビルに吸われていました。

これもこの山のいい思い出です。

 

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Canon EOS M5 with EF-M22mm F2.0 STM f2.5 SS1/250

 

頂上台地はあまり広くはありません。

天気が良ければここから川平湾など美しい景色が広がっているでしょう。

下山時には雨脚が更に強くなり、スコールのような中をずぶ濡れになりながら登山口へ。

レンタカーを汚すわけにはいかないので、車の外で傘をさしながらスッポンポンに(笑)

あまりの土砂降りに、誰も来ませんでしたので無様な恰好を見られなくてよかったです。

 

さて、こう書くと酷い山のような印象を与えてしまいがちですが、

何日も晴れが続いた日で、更に晴れた日の登山だったら、

もっと楽に登れたでしょうし、頂上からの眺望も素晴らしいものだったでしょう。

また、ここでしか見られない固有の動植物も見ることが出来、思い出深い山となりました。