Canon EOS-1D X with EF70-200mm F2.8L IS II USM f2.8 SS1/800 ISO3200
久しぶりにスポーツ撮影のオーダーをいただき、
バレーボールの試合を撮影してきました。
屋内スポーツということで、高感度撮影が主体となるので、
そういうことならと、EOS-1D Xをメインに使用。
Canon EOS-1D X with EF70-200mm F2.8L IS II USM f2.8 SS1/800 ISO3200
最初からわかっていたことですが、屋内競技の撮影はフリッカーとの闘いになります。
最新のCanonの製品にはフリッカーレスという機能が備わっていますね。
次期EOS-1D Xにも導入されることになるのは間違いないでしょう。
このような撮影をメインとしているわけではありませんが、
フリッカーレスは大きな武器になるでしょう。
さて、久しぶりのスポーツということで、しかもバレーボール。
バレーボールという競技をよく理解していたつもりでも、
実際に自分が撮影するとなると、ボールの行方は予想できないし、
何しろ動きが速い。
測距点の選択やレリーズのタイミングを間違えるとゴミを量産してしまいます。
さすがのEOS-1D Xでも、今回のような撮影では
レリーズの深さが気になってしまいました。
スポーツ専門のカメラマンが思いっ切り浅く改造してもらう気持ちが理解できますね。