Canon EOS-1D X with EF24-105mm F4L IS USM f5.6 SS1/400 ISO500
久しぶりにスノーシューの同行撮影でした。
今回は二頭のワンちゃんも一緒。
基本的には雪遊びを楽しんでいる姿の撮影でしたが、
写真の「ルーク君」がイケメンだったので、
ポートレート風に撮影もさせていただきました。
ワンちゃんのポートレートもいいですね。
気軽にお問い合わせください。
Canon EOS-1D X with EF70-200mm F2.8L IS II USM f7.1 SS1/640 ISO400 + Extender EF2.0×III
たまたまオフの日に昼食を食べていたところ、市役所からの放送が鳴った。
13:30頃に美保基地へ戦闘機が着陸するというのだ。
条例(?)で美保基地へは有事の時以外では戦闘機の着陸は許可されていないので、
こういうチャンスは滅多にないこと。
基地内への展示用ということのようだが、そういうことなら
F-4の可能性が高いなと思い、移動も含めるとあと僅かしかない時間の中、
慌てて機材を用意して出かけてみました。
それでも風向きだけは確認しておかないと、どちらから着陸するか、
全く見当違いの場所に行くことになりますからね。
Canon EOS-1D X with EF70-200mm F2.8L IS II USM f7.1 SS1/640 ISO400 + Extender EF2.0×III
航空自衛隊のF-4(F-4EJ/EJ改)は2021年には全機退役するそうです。
飛行の姿は航空祭で何度か見ていますが、着陸する姿を見るのは初めて。
何に期待しているかというと・・・。
Canon EOS-1D X with EF70-200mm F2.8L IS II USM f7.1 SS1/640 ISO400 + Extender EF2.0×III
着陸時には制動用のドラッグシュートというパラシュートを開いて減速するんです。
これが見れただけでも嬉しかったですね。
Canon EOS M5 with EF-M22mm F2.0 STM f5.6 SS1/30
こういう場所を見つけて撮影をするっていうのは、
「カメラマンあるある」でありきたりかもしれません。
但し、単に撮影をして満足するのではなく、どのように表現をして、
どのように作品として仕上げていくのかを、撮影時に意識してみよう。
そのトレーニングのひとつとして、例えばこれまで撮りためてきた作品をもう一度見直して、
現像ソフトなどでテイストを変えたり加えたり、トリミングをしてみる。
その作品の構図や露出は既に運命づけられていますが、きっと次回の撮影に活かされるはず。
最初は露出や調子(コントラスト)などのスライダーで調整してみてください。
その時、中途半端に少し動かすのではなく、思い切って動かしてみましょう。
そして、動かす前と後で、どのようにトーンカーブが変化しているか確認すること。
それを繰り返していけば、苦手だったRAW現像のレベルが上がること間違いなし。
同時に撮影時の露出決定も様々にアプローチ出来るようになるでしょう。