Canon EOS M with EF-M22mm F2.0 STM f8.0 SS1/30 ISO3200
Charly氏(クライアントさん)からOPINEL(オピネル)のNo.9を頂きました。
以前から欲しいなと思っていたのですが、先日、Charly氏とmont-bellショップに買い物に行き、
何気なくショーケースを見たところ、何本かオピネルが販売されていました。
「オピネルいいよな~」と眺めていたところ、Charly氏が「オピネル欲しいの?」と。
「使ってないのがあるからあげるよ」という言葉から数日、本当に頂くことになりました。
まあ、買っても2,000円ちょっとですが、欲しかった物が貰えるのは嬉しいですよね。
さてこのオピネルですが、フランスの肥後守と言われる有名なフォールディングナイフで、
肥後守と違い、ハンドル部は木材(ブナ)が使われ、ブレードにはロック機構が付いています。
頂いたナイフはおそらく20年以上前のものだと思いますが、
現在のものは閉じた状態でもロックが出来ます。(ブレードの根本の金具を回す)
ロゴも現在のものとは違うようですね。
Canon EOS M with EF-M22mm F2.0 STM f8.0 SS1/30 ISO3200
頂いた時には若干の汚れもありましたが、使い込まれた凄みとも思える汚れでした。
ブレードは多少磨いてみましたが、まだ刃を研いではいないので切れ味は未確認です。
これまでアウトドアではヴィクトリノックスを使い、日常では肥後守を使っていましたが、
譲り受けたこのナイフとも長い付き合いが始まりそうでワクワクしますね。