Canon EOS 5D Mark II with EF24-105mm F4L IS USM f5.6 SS1/500
大山 豪円山にて素材撮影を終え、山を降りようと歩いていたところ、
パっと見は気付きませんが、露出次第ではストロボで光を作ったかのような姿を発見。
昨年もこの地蔵は撮った記憶がありますが、今日は更に露出を詰めてみて、
もっと印象的に見えるように撮影してみました。
普段から寺社仏閣、仏像の写真には興味があり、チャンスがあれば日本中の
重要文化財級の仏像などを撮らせてもらいたいと思っています。
そういう写真は土門拳氏が撮った写真が有名ですが、この時代に合った作風を求め、
自分なりの仏像写真を撮る旅などできたら幸せですね。